水虫は、一度かかると厄介な病気で、なかなか完治しませんね。
最近は若い女性に水虫で悩む方が多いようで、あるリサーチ会社が調べたら4人に1人は水虫と認知していると言う衝撃の結果がありました。
実は、もっと多いはずで、恥かしくてウソを答えたという女心も透けて見えます。
日本は高温多湿な気候で、昔は下駄や草履など風通しの良い履物だったので水虫もそう簡単にはならなかったのです。
しかし、明治維新後、特に昭和に入ってどんどんお洒落で靴を履き、女性は夏でもブーツを履きます。
足や靴の匂いに悩んでいる女性も急激に増えています。
そんな水虫で悩む人をさらに追い討ちをかけるように新型水虫が流行りだしています。
トリコフィトン・トンズランス菌という、名前だけでも嫌になりますが、これは強い白癬菌でこれから大きな問題となりそうです。
と言うのも、このトンズラス菌は、足だけでなく頭や顔など身体中に症状が出るのです。
現在は、汗をかいて身体を密着させるアマレスや柔道などのスポーツ選手に多いらしいのですが、すでにその家族に感染してしまった事例も多く出てきました。
爆発的に流行るのは時間の問題です。
このトンズラス菌は、市販の水虫薬を塗ればいいというものではありません。
まず症状を見極める目を素人のわたしたちが持っているはずがありません。
ただの肌荒れだと思っていたら、なかなか治らない・・・これはもしかしてと、疑う必要があります。
まず皮膚科で診察してもらいましょう。
感染力の強い菌なので、あなたの大切な人に感染させてしまうかもしれません。
早期の治療は早期に治ります。
あちこちに菌を振りまく前にかならず診察を受けてください。
